1989年東京都生まれ。9歳からピアノを、15歳から作曲を学ぶ。都立新宿高等学校を卒業後、東京藝術大学音楽学部作曲科に入学。大学在学中に制作した室内楽曲は学年優秀作品に選出。現在は合唱・声楽・器楽作品を中心とした作編曲を手がける傍ら、伴奏ピアニストとして活躍。管弦楽曲の譜面制作やJ.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲第5番」ソリスト(ピアノ)を務めるなど、近年活動の幅を広げている。
作曲者として、童話「ごんぎつね」で知られる新美南吉氏の詩に基づいた合唱作品に取り組んでおり、2024年には「無伴奏合唱のための『明日』」「混声合唱とピアノのための『新美南吉の3つの詩』」の2作品が初演され、好評を博す。譜面は愛知県半田市「新美南吉記念館」にも収められている。現在は全6曲からなる組曲の制作中で、2027年1月に初演の予定がある。